どうも、ささきです。
ひとりの時間、ちゃんと楽しんでる？
今回は、ひとりカフェで出会ったカップルの話をしようと思う。
ひとりでカフェに行くと、周りの会話がなんだか耳に入ってくることってあるよね。
特に隣のカップルの会話って、意外と面白かったりする。
まぁ、たまたま聞こえてしまっただけだから、盗み聞きじゃない.
本当にたまたま聞こえてきたの。
1. カフェでひとりの時間
まず、ひとりカフェには、こんな良いことがある。
ぼんやりできる
誰にも邪魔されず、好きなときに好きなだけぼんやりできる。
コーヒーの香りに包まれながら、ただただ目の前の景色を眺める時間。
なんか、こういう無駄な時間が意外と大切だったりする。
人間観察が捗る
カフェは人間観察にぴったりの場所だ。
隣の席で繰り広げられるドラマに、つい耳を傾けてしまうこともある。
それが意外と面白いんだよね。
もちろん、わざとじゃなくて、たまたま聞こえただけ。
2. 人間観察が楽しい
カフェって結構色々な人がいて
例えば、
- 作家さん
- ニューハーフ
- カップル
などなど
聞いていると結構楽しい会話が聞けてラッキーなこともある。
特に自分と関わりがない人たちの会話って自分の知見も広げられるからおすすめ。
3. 実体験エピソード
で、この前ひとりでカフェに行ったときのこと。
隣に座ってたカップルが、なかなか味わい深い会話をしてたんだよね。
彼氏「ねぇ、最近どう？」
彼女「うーん、まぁまぁかな。YouTube見てる」
彼氏「オレも見てる」
彼女「そうなんだ、どんなの？」
彼氏「めっちゃ面白いのがあって」
おいおい、大丈夫か？その入り…
彼女「え、ほんと？」
彼氏「うん、劇団ひとりが自己紹介するときに名前言ってからフルネーム言うと格好よくなるってやつ」
オチ言っちゃった。
彼女「そうなんだ」
ほら、冷めたよ。彼女。
彼氏「今からやってみるね」
絶対やめとけ。スベる。
彼女「うん」
彼氏「じゃあ名前聞いて」
彼女「名前なんて言うんですか？」
彼氏「しょうご、かわしま、しょうご」（仮名です）
彼女「あーねー」
分かってた。
こうなること。
もしボクが隣にいたら助けてあげられた。
いや、むしろ一番近くにいた人間はボクだったんだけど。
友達として、隣にいれば絶対に助けてあげられた。
4. まとめ
ということで、もしひとりでカフェに行くことがあったら、
ぜひ周りの会話にも耳を傾けてみてほしい。
意外と面白いドラマが繰り広げられているかもしれないから。
ただし、あくまで「たまたま聞こえた」ってことにしておいてね。
それじゃ、またね。
