心の整え方

話し下手でも安心、ひとり時間は沈黙がご褒美

どうも、ささきです。
普段からひとり時間を愛してやまないボクだけど、
そんなボクでも、たまに人と話すことがある。

ボクの場合は、結構おしゃべりが好きなこともあって、基本苦になることはない。

でも、もちろんたまには、話をしたくないときもあるし、間違うことだってある。
相手との沈黙が気まずくて、つい変な話題を振って、余計変な沈黙になることもある。

でもね、ひとりの時間なら、そんな心配は一切ない。
むしろ、沈黙がご褒美になることだってあるんだ。
それが、ひとり時間の素晴らしいところ。

1. 沈黙のご褒美

ひとりでいるときは、沈黙も気まずくない。
むしろ、その静けさが心地いいくらいだ。

例えば、カフェでひとりコーヒーを飲んでいるとき。
誰とも話さずに、ただコーヒーの香りを楽しむ。
聞こえてくるのは、カップとソーサーが触れる音や、
コーヒーミルが豆を砕く音。

それだけで十分なんだよね。
誰かと一緒にいるときは、「何か話さなきゃ」ってプレッシャーがあるけど、
ひとりの時間にはそれがない。

2. ひとり時間の自由さ

ひとり時間は自由だ。
好きなときに好きなことをして、好きなだけ沈黙できる。

  • カフェでぼんやり
    周りの会話に耳を傾けるのも楽しい。
    なんか「え、そんな話する?」って思うような会話もあったりして。

  • 映画館でひとり映画
    映画の後に「どうだった?」って聞かれないのもいい。
    だってあれって相手にある程度話し合わせないといけないときもあるじゃん。
    自分の感想で頭を埋め尽くすことも必要だと思ってる。

  • 公園でひとり散歩
    鳥のさえずりや木の葉が揺れる音を聞きながら歩く。
    それだけでちょっと贅沢な気分になる。
    なんか、独り占め。

3. 実体験エピソード

この前、ひとりでカフェに行ったときのこと。
隣のテーブルに座っていたカップルが、
「ねぇ、最近どう?」って話してるのが聞こえてきた。

…いや、そりゃ聞かれるだろうけど、
「最近どう?」ってめっちゃ難しい質問だなと思った。
今はボクの経験値があるからうまく返せるけど、そうじゃなきゃ結構フリがきついよね。

でも、ひとりなら、こんなきついフリに答える必要もない。
ただ、美味しいコーヒーを飲んで、ぼんやりと窓の外を眺めるだけ。
それだけで満足なんだ。

誰にも気を遣わない。
遣うとしたら自分にだけ。
とっても贅沢な時間だった。

4. まとめ

だから、話し下手でも安心してほしい。
ひとり時間なら、沈黙はご褒美だ。
誰かと一緒にいるときには気まずく感じる静けさも、
ひとりの時間ではむしろ心地よさに変わる。

ぜひ、ひとり時間を楽しんでほしい。
そして、その沈黙がご褒美になる瞬間を感じてみてほしい。

絶対に人生が充実するから。

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ささき
どうも、ささきです。 このブログでは、**「1人の時間を最大限楽しむ方法」**をテーマに、 日々の疲れがちょっとゆるむような話を、ふざけたり真面目だったりしながらお届けしています。 誰かといる時間ももちろん大事。 でも、1人の時間を大切にできる人って、ちょっとかっこよくないですか? ・部屋でお香を焚いてぼーっとする ・笑ってしまうくらいどうでもいいことを考える ・ブログを読んで「フッ」と笑う そんな、ちいさな幸せの見つけ方を、一緒に探していけたら嬉しいです。 ※ちなみに、ときどき僕がふざけます。 それだけでも、1人の時間ってちょっと楽しくなりますよ