どうも、ささきです。
ひとりの時間、ちゃんと楽しんでる?
ひとり時間って、自由で最高だよね。
誰にも気を遣わず、好きなことを好きなだけできる。
でも、ひとりでいると、たまに孤独を感じることもある。
その「孤独」と「自由」のあいだで揺れる瞬間って、意外と悪くない。
今日は、そんな話をしようと思う。
1. 自由の魅力
ひとりの時間には、こんな自由がある。
好きなときに好きなこと
誰にも邪魔されず、好きなときに好きなことができる。
例えば、夜中に急に映画を見たくなったら、誰にも気を遣わずに再生ボタンを押せる。
なんなら、途中で止めて別の映画に切り替えることだってできる。
これって、実はすごい自由じゃない?
自分のペースで生きる
誰かに合わせる必要がないから、「今」を大切にできる。
朝が苦手なら昼から動けばいいし、夜型なら夜にエンジンをかければいい。
もう、全てが「自分仕様」だ。
これは、仕事の時にはできない。
無駄な気遣いゼロ
誰かと一緒だと、どうしても気を遣う場面がある。
「この話、相手に伝わってるかな?」とか、
「今の発言、地雷踏んでないよね?」とか。
でも、ひとりならその心配はゼロ。
言葉選びに気を使わずに、自分の好きなように振る舞える。
2. 孤独の影
でも、その自由には「孤独」という影がつきまとうこともある。
誰にも頼れない
何か困ったことがあっても、ひとりだと誰も助けてくれない。
風邪を引いたときや、落ち込んでいるときに感じるあの孤独感。
「あ、ボクってひとりなんだな」って実感する瞬間。
共感してくれる人がいない
面白いことや感動する出来事があっても、
それを誰かと共有できない寂しさ。
「この映画、めっちゃ良かった!」って思っても、
誰にも伝える相手がいないと、ちょっと切なくなる。
考えすぎてしまう
ひとりでいると、どうしても考え事が増える。
些細なことでも、頭の中でぐるぐると回り続けることがある。
「あのとき、あんなこと言わなきゃよかったかな…」みたいな。
これも、ひとり時間の影の部分だ。
3. 実体験エピソード
この前、ひとりでカフェに行ったときのこと。
美味しいコーヒーを飲みながら、なんとなく窓の外を眺めてたら、
ふと、「ああ、今めちゃくちゃ自由だな」って感じた。
だって、本を読んだり、絵を描いたり自由でしょ。
まあ、絵が描けるほどの実力はないし、あ、ロバだ!って言われる。犬だよ。
でも、次の瞬間、「いや、これって孤独じゃね?」って思った。
なんか、気分がいいものの誰かとこの気持ちをシェアできるわけじゃないからね。
ひとりでいることの自由さと、その裏にある孤独が同時に押し寄せてきた感じ。
その後、コーヒーを飲み干して店を出るころには、
「まぁ、これも悪くないか」って思ってた。
結局、ひとり時間の魅力に戻ってしまうのがボクらしい。
ま、いっか。
なんか、ひとりでいることに慣れすぎた自分も悪くないなって。って思えるのが今はエモい。
4. まとめ
ひとりの時間には自由があるけど、同時に孤独もついてくる。
その「孤独」と「自由」のバランスが、ひとり時間の醍醐味かもしれない。
ぜひ、そんな揺れ動く気持ちも含めて、
ひとり時間を楽しんでほしい。
たまには孤独を感じることも悪くないと思うから。
それじゃ、またね。
ひとり時間の達人を目指して。