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【GEAR】Oliveフレキシブルペイレビュー|3つが一体化した話題のカード、使って初めて気づいたこと

ささき

個人事業主として2枚目のカードが必要になった。

基本的にソロ活においては、クレジットカードは1枚あれば十分だ。でも自分は個人事業主として会社で働いている。つまり確定申告を自分でやらなくてはならない。

会計を管理するために、プライベートと仕事の支払いを分けた方が楽だ。そう思って2枚目のカードを作ることにした。

Oliveフレキシブルペイとは

2枚目のカードは正直なんでもよかった。ただその時話題だったOliveフレキシブルペイにした。

このカードの特徴はクレジットカード、デビットカード、キャッシュカードが一体になっているところだ。ブランドはVISAのみ。基本的にVISAはどこでも使えるので問題ない。

クレジットカードの限度額は20万円に設定した。個人の決済用として使っているので、月10万円も使わないようにしている。毎月10万円を三井住友銀行に入れておく感じで、使いすぎを防止する意味合いもある。

実際に使ってみると、基本的にクレジットカード機能しか使わない。デビットカード機能はiDとして使う場面もあるかもしれないが、正直あまり使っていない。

キャッシュカード機能もほとんど使わない。現金を使う場面がないからだ。

ただ一つだけ便利な場面がある。両替だ。新札が欲しい時、ネット銀行ではできない。三井住友銀行のATMで新札への両替ができる。滅多にある場面ではないが、これが地味に便利だ。なんならそれ用で持っていると言っても過言ではない。

ポイント還元率が高い

基本還元率は0.5%と低い。ただしそれはあくまで基本の話だ。

利用する店舗によってはかなりの高還元率になる。対象店舗はセブンイレブン、ローソン、マクドナルド、すき家、サイゼリア、ガスト、スターバックス、ドトール。

最大20%還元とうたっているが、自分の場合は8%だ。それでも十分すごい。消費税分が8割戻ってくるようなものだ。

さらにセブンイレブンはアプリ登録からVポイントに紐づけすると11%還元になる。消費税を超える還元率だ。これはやらない手はない。

ソロ活においてカフェでの作業が多い。今もドトールでこの記事を書いている。そこで8%還元が返ってくるのはかなりありがたい。スタバも使う。たまにセブンイレブンにも行くし、休日は基本スタバだ。

自分がよく行く場所で還元率が高いというのは、カードを選ぶ上で大事な基準だと思っている。

三井住友銀行との紐づけについて

これだけポイント還元率が高いのには理由がある。制約があるからだ。

まずVISAブランドしか選べない。三井住友カードNLにはマスターカードブランドも存在するが、Oliveにはない。コストコによく行く人はマスターカードが必要かもしれないが、自分には関係ない。知らんけど。

もう一つの制約が銀行だ。普通のクレカはどこの銀行口座でも紐づけられる。でもOliveフレキシブルペイは三井住友銀行一択だ。

気持ちはわかる。自社銀行を使う人へのサービスをよくするのは当然だ。

ただ三井住友銀行のような大手銀行は、ATMでの引き出しに手数料がかかる。一回数百円だ。現金をよく下ろす人にとってはこれが地味なデメリットになる。

自分の場合はメイン銀行をSBI新生銀行にしているので、セブン銀行やローソン銀行で手数料なしで現金が下ろせる。三井住友銀行からは現金を下ろさない。振込だけ使っていて、10万円まではことら送金で手数料無料だ。新生銀行の他行宛て振込手数料も条件を満たせば無料なので、手数料は一切かかっていない。

つまりポイントだけもらっている状態だ。

Oliveフレキシブルペイは便利そうで意外と不便なカードだ。でも使い方次第では結構使える。メインバンクを三井住友銀行にするのはあまりおすすめしないが、複数の銀行口座を持って手数料がかからない環境を作れるなら、フレキシブルではないが高還元ポイントカードとして十分おすすめできる。

ケチれるところはケチっていこう。

新生銀行については別記事で紹介する予定だ。

エポスゴールドとの使い分け

自分はOliveフレキシブルペイを個人用として使っている。個人事業主としての支払いはエポスゴールドを使う。この2枚で用途を分けている。

Oliveの限度額は20万円に設定していて、月10万円前後を使うことで節約意識にもつながっている。エポスゴールドの方は限度額100万円で、大きな買い物や事業関連の支払いに使う。

ポイント還元率が高い店舗はOliveで払う。スタバ、ドトール、セブンイレブン。ソロ活で日常的に使う場所がほぼ対象店舗に入っているので、自然とこのカードの出番が多い。

今はまだやっていないが、将来的には投資にも使う予定だ。その場合はゴールドカードへのアップグレードが必要になるが、それは少し先の話だ。


こんな人におすすめ

自分は2枚に分けて使っているが、1枚で完結したい人にもおすすめだ。

このカードはキャッシュカード、デビットカード、クレジットカードが一体になっている。銀行は三井住友銀行だ。

三井住友銀行の支店が多いのは主に都心部だ。支店が近くにあるなら、このカード1枚にまとめるのはかなり賢い選択だ。今やキャッシュレスの時代、1ヶ月に一度も現金を下ろさないならこのカードだけ持てばいい。

給与の受け取りをこのカードに設定すると、毎月200ポイントもらえる特典も選べる。給与として振り込まれなくても、3万円以上の振込が2ヶ月連続であれば3ヶ月目以降に適用される。0.5%還元に換算すると、実質40,000円使った時と同じポイントがもらえる計算だ。自分は毎月10万円を振り込んでいる。これでポイントをもらっている。

他行宛の振込手数料も月3回まで無料だ。

地方に住んでいて現金を下ろしたい場合は、コンビニATM手数料が無料の銀行口座を別に作ってそこから下ろせばいい。セブン銀行やローソン銀行対応の口座があれば手数料問題は解決する。

本来、財布の中にはメインバンク、サブバンク、クレカの3つが必要だ。フレキシブルペイを使えばそれを2枚に減らせる。1枚で全部完結させようとすると自由が効かなくなるので、「本来必要な枚数を1枚減らす」というイメージで使うと自由度が上がる。

都会に住んでいればOliveラウンジというカフェも使える。メガバンク特有の両替もできる。カードの券面もシンプルで大人な雰囲気だ。

人気カードだからかぶるのは避けられないが、楽天カードがかぶるよりはこっちの方がいい。自分はそう思っている。

ただしステータスを求める人には合わない。誰でも持てるカードだから。

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