こんにちは、ささきです。

「休みの日は、何をしてるんですか?」
少し前まで、私はこの質問が苦手でした。


答えられるような趣味もなく、
ただ「何か有益なことをしなきゃ」と焦り、
スマホで誰かの成功体験を眺めて一日が終わる。
そんな毎日だったからです。

でも今の私は、ひとり時間を誰よりも大切にし、
自分の人生を自分のために楽しんでいます。


そこに至るまでには、少し長い回り道がありました。

「自分を変えたかった」役者時代

私は青森県で生まれ、
高校3年までプロを目指してサッカーに明け暮れていました。
しかし夢は断念。
一浪して埼玉大学で土木を学びましたが、
選んだ道は「舞台役者」でした。

なぜ役者だったのか。それは、
「ずっと誰かの顔色を伺い、周りに合わせて生きてきた自分」を変えたかったから
です。

「役者の世界なら、自分を主張しないと埋もれてしまう」

そう思って飛び込んだ世界でしたが、現実は甘くありませんでした。
結局、自分と向き合うことよりも
「誰にどう評価されるか」ばかりを気にして生きる日々。

自分を変えたいと願った場所でさえ、私は他人の目を気にして、10年という月日を過ごしました。

「誰の意見も聞かなくていい」という衝撃

役者を引退し、30代でサラリーマン(営業・管理職)として働き始めました。
少しずつ使えるお金が増え、ひとりになる時間が増えたとき。
ふと、心から気づいた瞬間があったんです。

「あ、一人の時間は、誰の意見も聞かなくていいんだ」

常に周りに気を遣い、評価を求めてきた私にとって、これは雷に打たれたような体験でした。
「面白い」と思うのも、「つまらない」と思うのも、自分勝手でいい。
誰にも文句を言わせない、不可侵の自由を手に入れる。

それは、ずっと他人の台本を演じてきた私が、
ようやく「自分の人生」の主導権を握った瞬間でした。

自分の価値観を取り戻そう

今の私は、稼いだお金を自分の「経験」のために使っています。
劇場の暗闇で物語に没頭し、夜にお香を焚いて心を整える。
そうやって「ひとり時間」を大切に過ごすことで、
ようやく自分の「好き」や「欲しい」が見えてきました。

そうやって過ごすうちに
笑顔の人が自分の周りに増えたことに気づいたんです。

自分を楽しませることができれば、他の人をも楽しませることができる。
こんな副産物まで手に入れることができました。

今や、舞台で演じていた時よりもたくさんの人を楽しませているかもしれない。

私は今でも、自分らしい生き方を発見している途中です。
もし、あなたが誰かの意見に振り回されて疲れているなら。
自分の時間が「空っぽ」だと感じているなら。

私と一緒に、誰にも邪魔されない「最高のひとり時間」を始めてみませんか?
このブログが、あなたの「自分を楽しむためのガイド」になれば嬉しいです。