どうも、ささきです。
ひとりの時間、ちゃんと楽しんでる?
今回は、「ひとり旅」について話してみようと思う。
ひとり旅って聞くと、なんだかハードルが高いイメージがあるかもしれないけど、
実は意外と気楽で楽しいものだ。
自分のペースで好きな場所に行けるし、
誰にも気を遣わず、気が向いたら好きなだけぼんやりできる。
ただね、「トイレはちょっと寂しい」って話もあるんだけど、
まぁ、それはそれでいいじゃないか。
1. ひとり旅の魅力
ひとり旅にはこんな良いことがある。
自由すぎるスケジュール
誰かと一緒だと、どうしてもスケジュールを合わせる必要があるけど、
ひとり旅ならその心配はゼロ。
朝早く起きて散歩するもよし、昼過ぎまでホテルでだらだらするもよし。
もう「寝坊も正解」って感じ。
気まぐれな寄り道
ふらっと立ち寄ったカフェでゆっくりコーヒーを飲むとか、
見知らぬ街で迷子になるのもひとり旅の醍醐味だ。
「あれ?ここどこ?」って思っても、それが意外と楽しかったりする。
なんなら、その迷子の時間が一番楽しかったりするから不思議。
出会いのチャンス
ひとり旅だと、意外と人と話す機会が増える。
観光地で隣に座ったおじさんと話が弾んだり、
同じ宿に泊まってる人と意気投合したり。
もちろん、その出会いが一瞬で終わることもあるけど、それもまた旅の醍醐味だ。
2. トイレ問題
ただし、ひとり旅には「トイレ問題」がある。
これ、意外と見落としがちなんだけど、
ひとりだと荷物をどうするか困る場面がある。
荷物を持ったままトイレ
これ、意外と大変。
特に、リュックを背負ったままだと、ドアを閉めるのが一苦労。
「あ、ちょっと!閉まらない!」ってなることも。
特にツーリングとかだとあるあるだよね。誰もいないことに気づく
トイレで用を足してるとき、「ひとりだな」って感じるあの瞬間。
なんか無駄に落ち着かない。
一瞬だけ自分の存在が小さく感じる不思議な瞬間だ。
3. 実体験エピソード
この前、ひとりで温泉に行ったときのこと。
露天風呂で「ああ、最高だ」って思ってたんだけど、
ふとトイレに行きたくなって、仕方なく服を着て脱衣所まで戻ることに。
で、その道中で思ったのが、
「あれ、今めちゃくちゃ孤独じゃね?」ってこと。
温泉の休憩所から、再びお風呂に戻るまでの数分間が
なんとも言えない寂しさだった。
なんでだろうね。
ひとりは平気なのに、トイレってひとりを思い出させる。
なんか寂しいんだよな。
まあ、でもすぐに忘れた。笑
4. まとめ
ひとり旅は自由で楽しいけど、
トイレ問題だけはどうしても避けられない。
でも、それも含めてひとり旅の醍醐味だと思う。
ぜひ、気軽にひとり旅に出かけてみてほしい。
その寂しさも含めて、きっといい思い出になるはずだから。