どうも、ささきです。
ひとりの時間、ちゃんと楽しんでる?
今回は、ひとり焼肉の話をしようと思う。
「ひとり焼肉」って、ちょっとハードルが高そうに見えるけど、
実は意外と気楽で楽しいものだ。
ボクもついに先日、ひとり焼肉デビューを果たしたんだけど、
そこで気づいたのは、「肉よりも大事なこと」があるってこと。
1. ひとり焼肉の魅力
ひとり焼肉には、こんな良いことがある。
好きなペースで食べられる
誰かと一緒だと、どうしてもペースを合わせてしまうけど、
ひとりなら自分のペースで食べられる。
なんなら、焼き奉行が出てくる。
ボクのペースでやらせて~。
例えば、肉をじっくり焼いて「完璧な焼き加減」で食べるもよし、
焦げた肉を「まぁ、これもアリか」って食べるもよし。
「自己責任焼肉」
これがいい。
好きな部位を好きなだけ
好きな部位だけをひたすら食べられる。
誰かと行くと「カルビばっかり頼んでるな…」って思われるけど、
ひとりならその心配はゼロ。
ホルモンだけで攻めるもよし、タンだけでフィニッシュするもよし。
誰にも文句は言われない。
ていうか、言わせない。
無言で食べられる
誰かと一緒だと、どうしても会話が必要になるけど、
ひとり焼肉ならその心配はなし。
ただひたすら、肉に集中できる。
「焼く」→「食べる」→「うまい」のシンプルなループ。
これがまた心地いい。
2. 学んだこと
でも、ひとり焼肉で学んだのは、それだけじゃなかった。
実は、「肉よりも大事なこと」に気づいたんだ。
ひとりを楽しむ心
焼肉って、なんとなくワイワイするイメージがあるけど、
ひとりで黙々と肉を焼くのも意外と悪くない。
むしろ、自分だけの時間を楽しむ心が大切だと思った。
一口一口をかみしめる幸せがそこにある。
周りの目を気にしない
ひとりで焼肉をしていると、最初は「周りからどう見られてるかな?」って
気になることもあるけど、結局それって自分が気にしすぎてるだけ。
実際、誰も気にしてない。
だから、もっと自由に、もっと自分らしく楽しんでいいんだって気づいた。
焼き肉屋に行って焼き肉以外を食べる。そんなことだってできる。
自己満足の大切さ
結局、誰かと一緒に食べる焼肉もいいけど、
ひとりで食べる焼肉には「自己満足」という特別な味がある。
しかも価格も少し高いのがいい。
自分を愛していないとできない。
それに
「ああ、ボクって結構ひとりでも楽しめるな」って思える瞬間が、
ひとり焼肉の醍醐味だ。
3. 実体験エピソード
この前、ひとりで焼肉に行ったときのこと。
最初は少し緊張してたけど、いざ席に座って肉を焼き始めたら、
なんか「オレ、意外といけるじゃん」って気分になってきた。
で、そのうち「これ、ひとりでやるのも悪くないな」って思い始めて、
気づいたら次々と肉を焼いてた。
最後は、満足感に浸りながら店を出て、
「ああ、ひとりって悪くないな」って思ってた。
これが、ひとり焼肉の良さだと思う。
もう、肉に夢中になって最高の気分。
最後に会計を見たときに
少し、ビビったのは内緒の話。
4. まとめ
だから、もしひとり焼肉に挑戦したことがないなら、
一度やってみてほしい。
肉の美味しさだけじゃなく、
「ひとりを楽しむ心」や「自己満足」の大切さに気づけるかもしれないから。
ひとり焼肉、意外と悪くないよ。
料金以外は。
それじゃ、またね。