Olive LOUNGE〜Olive会員に特典はあるのか確かめに行ったら、特になかった話〜

最近、街で見かけるようになった「Olive LOUNGE(オリーブラウンジ)」。
三井住友銀行が展開する、銀行・カフェ・シェアラウンジが一体になった新しいスタイルの店舗だ。
僕はOliveユーザー(ゴールド)で、普段からカフェで記事を書いている。
だから前から気になっていた。

都心のど真ん中に次から次へと進出しているから気になって行ってみた。

今日は、渋谷のOlive LOUNGEにある「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」に、実際にお金を払って入ってみたリアルな感想を書いていく。
結論から言うと—正直、「思っていたより普通」だった。
でも、使い方によってはアリ。そのあたりを正直に語っていく。
- ひとりで集中して作業したい人
- ドリンクやお菓子を気にせず楽しみたい人
- カフェが混んでいて落ち着けない人
- Oliveユーザーで、ラウンジが気になっている人
Olive LOUNGEとは
Olive LOUNGEは、三井住友銀行と三井住友カードが展開する新しいコンセプトの店舗だ。
「銀行であり、オフィスであり、カフェである」がコンセプト。
銀行の窓口・ATMに加えて、スターバックスと、CCC(TSUTAYAの運営会社)が運営する「SHARE LOUNGE」が一体になっている。
2024年5月に渋谷で1号店がオープンして、いまは都市部を中心に店舗が増えている。

「用事がなくても行きたくなる銀行」を目指しているらしい。確かに、銀行っぽくない。
銀行に行くための動線をしっかりと計算しているあたり、すごく上手いなと思った。
実際によく足を運ぶことになれば、個人の銀行として利用しやすい。
僕が今回行ったのは、その1号店である渋谷店だ。
アクセスと営業時間(渋谷店)
JR渋谷駅のハチ公口から徒歩3分。西武渋谷店のB館にある。
もともと三井住友銀行の渋谷支店だった場所を、リノベーションしてできたらしい。
- 1階:三井住友銀行の窓口・ATM、スターバックス
- 2階:SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)
営業時間は1階・2階ともに7:00〜22:00。

朝7時から夜10時まで。普通の銀行のイメージとは全然違う。
全くの余談だけれとも、西武渋谷は2026年の9月をもって閉店となるらしい。
悲しいね。
1階はスタバ、2階がシェアラウンジ
1階は、渋谷エリアでは席数が最多というスターバックス。 100インチの大型モニターがある共用エリアもあって、誰でも自由に過ごせる。
今回の主役は、2階の「SHARE LOUNGE」。
ここが、有料のコワーキングスペースになっている。

都会の作業スペースって5階よりも高い場所にあることが結構あるから階段登って2階にあるのって嬉しい。
料金プランは2種類

SHARE LOUNGEの料金は、ソフトドリンクプランとアルコールプランの2種類。
| プラン | 60分 | 延長30分ごと | 1日利用 |
|---|---|---|---|
| ソフトドリンク | 1,650円 | 825円 | 5,500円 |
| アルコール | 2,200円 | 1,100円 | — |
※すべて税込。専用アプリで予約・決済すると10%OFF。
僕は今回、ソフトドリンクプランで2時間ほど利用した。
計算すると、3,300円ほど(アプリ決済ならもう少し安い)。

2時間で3,300円。正直、安くはないよね。
ネカフェなら半額以下で入れるイメージ。
※僕が行ったときは「期間限定の2時間パック」があって、ソフトドリンクプランで2,992円だった。(2026年7月31日まで)
予約は不要。
カウンターでプランを選んで、ネックストラップを首から下げて、好きな席に座るスタイル。
ドリンクやフードは自由に取っていい。
最後にカウンターで精算する。
ドリンク・お菓子は取り放題

料金には、ドリンクとお菓子が含まれている。
冷蔵庫には、ソフトドリンクがずらり。 午後の紅茶、トロピカーナ、レッドブル、野菜ジュース、豆乳、炭酸……種類が豊富だ。

コーヒーは、スターバックスのマシンが置いてある。
ハウスブレンドやアイスコーヒーが、自分で淹れ放題。

キャラメルフラペチーノは残念ながらなし。

お菓子も取り放題。
チュッパチャプス、KitKat、Biscoff、ばかうけ、駄菓子…… ちょっとした駄菓子屋みたいなラインナップ。

さらに、トースターも完備。 sirocaとBALMUDAのトースターが置いてあって、ミニサイズのパンを自分で焼いて食べられる。


ドリンク飲み放題、お菓子食べ放題、パンも焼ける。こうして見ると、意外と充実してる。
特に飲み放題のドリンクのクオリティが高い。
カラオケやネットカフェのクオリティに比べると明らかに高いのが30代や40代には結構嬉しいと思う。
ちなみに、アルコールプランにすると、ビールサーバーやハイボール、ワインも楽しめる。
作業しながら一杯、という使い方もできるみたいだ。

僕はお酒を飲みながら仕事できないので、できる人はいいかもしれない。
実際に作業してみた感想

席は、ひとり用のデスクが用意されている。 僕が座った席には、大型モニター(LG)とHDMIケーブルがあって、ノートPCを繋げば画面を広げて作業できる。 電源ももちろんある。Wi-Fiも完備。
作業環境としては、しっかりしている。

ひとりで黙々と作業する環境としては、悪くない。
フリーWi-Fiではないところも嬉しい。
平日の昼に行ったけれど、混んでいる感じはしなかった。
ゆったり座れたし、静かに集中できた。
正直な感想:「普通のシェアラウンジ」だった
ここまで設備を紹介してきたけれど、正直な第一印象を言うと—
「思っていたより、普通」だった。
Olive LOUNGEという名前から、何か特別な空間を期待していた。
でも、中身は、よくある「SHARE LOUNGE」そのもの。
それもそのはず。
ここのラウンジは、TSUTAYAでおなじみのCCCが運営する「SHARE LOUNGE」。
あの二子玉川 蔦屋家電に入っているラウンジと、同じ系統なのだ。

どおりで既視感あると思った。同じ運営会社だったんだね。
納得。
スタイリッシュにデスクワークをする場所、という印象。
会議もできるようになっている。
ただ、コスパだけで見ると、正直ネカフェの方が安いし、混んでいる時間でもなければ、わざわざここを選ぶ理由は薄いかもしれない。

ネカフェの方が安いし、僕はいつも通りのカフェでの作業で十分。
Oliveユーザーに特典はある?
気になるのが、「Oliveユーザーだと、お得に使えるのか?」という点。
結論から言うと、僕のようなOliveゴールド会員には、特に割引や無料の案内はなかった。
普通に、誰でも同じ料金で利用する形だ。

利用料が安くなる系の特典は、Oliveゴールドにはないのか…
—と、当初は思っていた。 でも、後で調べてみたら、ちゃんと特典があった。
それが、Vポイント10%還元だ。
Olive LOUNGE内のスターバックスやSHARE LOUNGEを、Oliveで決済すると、利用額の10%分のVポイントが還元される。
しかも、これはアカウントランク不問。
一般でもゴールドでも対象になる。
今日の僕は、2,992円をOliveで支払ったので、約299ポイントが還元される計算だ。

利用料金が無料になるとかはないけれど、消費税分はお得に使えるイメージだね。
利用料の割引を期待していたから、最初は「特になし」と思ってしまったけれど、 「Oliveで払えば10%返ってくる」というのは、立派な特典だった。
ただし、Oliveの最上位ランク「Olive infinite」だと、毎月4時間分のシェアラウンジ無料券がもらえるらしい。
渋谷の一等地で休憩目的で使えるなら、結構嬉しいかもしれない。
ただ、Olive infiniteは年会費99,000円の高額カード。
正直、シェアラウンジのためだけに持つものではない。

デートで休憩する時にこのカード出せたらかっこいいね。
僕はまだそこまでの余裕がない。
まとめ:体験としては面白い。でもリピートは微妙

Olive LOUNGE渋谷のシェアラウンジ、行ってみてよかった。
ドリンク飲み放題、お菓子食べ放題、しっかりした作業環境。
体験としては、十分に楽しめた。
でも、正直にいうと—今の僕がリピートするかというと、微妙。
理由はシンプルで、僕には行きつけのスタバやドトールがあるから。
コーヒー1杯でゆっくりできる場所が、すでにある。

今の僕の環境では、カフェで十分作業ができるんだよね。
ただ、もし副業で月30万くらいの利益が出るようになったら、話は変わるかもしれない。
「静かに集中したい」「2時間と決めて、一気に書き上げたい」— そんなとき、お金を払ってでも環境を買う価値が出てくる。

今はまだ、そのフェーズじゃない。でも、いつかそうなったら、また来る。
「ドリンクもお菓子も楽しみたい」
「集中できる環境にお金を払ってもいい」という人には、いい選択肢だと思う。
話題のスポットとして、一度体験してみるのはアリ。
そして、自分の今のフェーズを考えるきっかけにもなる。
僕にとっては、そんな場所だった。

未来の自分の仕事環境を体験できたと思っている。
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