メイドインジャパンのメガネを求めて。金子眼鏡で作った度付きサングラスが、最高だった。

僕は、メガネが好きだ。
そして、ずっと気になっていたメガネブランドがある。 金子眼鏡だ。
今回、そのお店で、度付きのサングラスを作った。 今日は、その話をしたい。

30代になってコンタクトからメガネへ転向。
だからこそ、聞いてほしい。
- メガネ・サングラスにこだわりたい人
- メイドインジャパンの製品が好きな人
- 度が入った人で、サングラスを諦めていた人
- 「いいもの」を長く使いたい人
ずっと気になっていた、金子眼鏡
金子眼鏡は、福井県の鯖江で作られているメガネブランドだ。
鯖江といえば、国産メガネの聖地。 日本のメガネ作りの技術が集まる場所で、世界的にも知られている。


一度は行ってみたい。鯖江。
世界に誇る技術はもっと知られたほうがいい!
金子眼鏡は、その鯖江で職人が手がける、メイドインジャパンのメガネ。
僕は前から、ここのメガネが気になっていた。

気になっていたというか、にわかのメガネ好きがするにはハードルが高いと思ってた。
知る人ぞ知る、不思議なブランド
金子眼鏡について、僕がずっと思っていることがある。
それは、「意外とどこにでもあるのに、誰もかけていない」ということ。
百貨店やセレクトショップに入っていて、ユナイテッドアローズが別注をかけたりもしている。
それなのに、街で金子眼鏡をかけている人を、あまり見かけない。 YouTubeで特集されることも、そんなにない。

少なくとも僕の周りで知っている人はいなかった。
なぜだろう、と考えてみた。
たぶん、そもそも「メガネにこだわる人」自体が、少ないのかもしれない。
余談:メガネは、舐められる?
ここで、少し脱線させてほしい。
僕は、メガネをかけている。
でも、僕の周りには、どこか「メガネを馬鹿にする」ような風潮がある。
なんとなく、弱そうに見えるんだろうか。 理由はよくわからない。

おい、メガネ!
なんて言われることもあったな。
正直、腹が立つ。
だから僕は、あえて、意地でもメガネをかけ続けている。
舐められようが何だろうが、好きなものは好きだ。

いや、20代まではそれが嫌でコンタクトだったんだけれども。
30代になって開き直った。
意地でもかけてやろうってね。
—と、暑苦しい話はこのへんにして、本題に戻ろう。
今回の動機:夏に向けて、サングラスが欲しかった
今回メガネを買おうと思ったのは、もうすぐ夏だから。
サングラスが、欲しくなった。 だって、オシャレじゃないか。
ただ、ここで問題がある。 僕は目が悪い。普通のサングラスだと、かけても見えないのだ。
そこで、選択肢は2つあった。
- コンタクトをして、その上から普通のサングラスをかける
- 度付きのサングラスを作る
コンタクト案は、やめた
最初は、コンタクト+普通のサングラスも考えた。 その方が、オシャレなサングラスを自由に選べるから。
でも、やめた。
理由はシンプルで、僕はほとんどコンタクトをしないから。
コンタクトをするのは、美容室に行くときと、舞台を観に行くとき。 それくらい。
基本的に、僕はいつもメガネで生活している。

ズボラな僕は、コンタクトよりもメガネが向いている。
スポーツだけはコンタクトした方がいいけどね。
だから、答えは「度付きのサングラスを作る」一択だった。
金子眼鏡で、度付きサングラスを作った
買いに行ったのは、金子眼鏡の二子玉川ライズ店。
選んだのは、メタルフレームの多角形のフレーム。 ボストンでもウェリントンでもない、カクッとした角のある独特のフォルムだ。
そこに、薄め(20%くらい)の色付きレンズを入れた。

濃すぎないから、サングラスとしてだけじゃなく、ちょっとした外出にも使いやすい。
お値段は、フレームが5万円ほど。 そこに度付きの色付きレンズを入れて、合計で9万円くらいになった。
度付きのサングラスは、レンズの分だけどうしても高くなる。 でも、メイドインジャパンの一本だと思えば、納得できる買い物だった。

9万円…
安くはない。正直痛い。
でも、いつも身につけるものに関しては高価でも良いと思っている。
ちなみに、受け取りのときに、ちょっと驚いたことがある。 普通のメガネ屋なら、メガネケースだけを渡される。 でも金子眼鏡は、桐箱に入れて渡してくれた。


桐箱で渡されるなんて。これだけで「いいもの買った」って気分になる。
箱を開けると、レザー風のメガネケースと、メガネが収まっていた。

ものの価値は、中身だけじゃない。 どう手渡されるか、その細部にも宿るんだと思う。

なぜメタルフレームなのか
僕がメタルフレームを選んだのには、理由がある。
今使っているメインのメガネ(EYEVAN)は、セルとメタルのコンビ。
でも、次に作るなら、メタルフレームがいいと思っていた。
理由は2つ。
ひとつは、メタルフレームの方が、高級感が出るから。
セルフレームは、どうしてもメガネの主張が激しくなる。
メタルは、上品で、顔になじむ。

もうひとつは、消耗の問題。
ひとつのメガネをずっとかけ続けると、消耗が激しい。
だから、複数持ってローテーションした方が、結果的に長持ちする。

2つあれば、1つ壊れてもなんとかなる点もいいよね。
EYEVANへの愛着も、変わらない
ちなみに、今メインで使っているEYEVANも、すごく気に入っている。
なぜかというと、メガネ屋で掃除をしてもらうときや、今回新しいメガネを買ったときに、 「いいメガネですね」と言ってもらえるから。
普段メガネをかけない人が見ても、何も言われない。
でも、メガネを知っている人が見ると、わかってくれる。

メガネ好きが褒めてくれるメガネって、気分がいい。
分かる人にだけ分かるってなんかオシャレだよね。
この「わかる人にはわかる」という感覚が、メイドインジャパンのメガネの魅力なのかもしれない。
派手じゃない。主張しすぎない。
でも、質の良さが、静かに伝わる。
まとめ:メガネは、僕にとっての自己表現

今回、金子眼鏡で度付きサングラスを作って、改めて思った。
メガネは、僕にとって、ただの視力矯正の道具じゃない。
自己表現であり、ちょっとした意地でもある。

もちろん、視力が悪いからって理由が一番なんだけれどね。
舐められようが、好きなものは好き。
メイドインジャパンの、いいものを、長く使いたい。

これからも、メガネを愛し続けるよ
メガネやサングラスにこだわってみたい人は、一度、鯖江の国産ブランドを覗いてみてほしい。
派手さはないけれど、長く付き合える一本に出会えるかもしれない。

ちなみに派手なものもあります!
▼ 関連記事







